ストリートライフ・セレナーデ(Streetlife Serenade)は、ビリー・ジョエルが1974年に発表したサード・アルバム。
解説
前2作に続き、ロサンゼルスでレコーディングされた。ビルボードのアルバム・チャートで35位に達した。シングル「エンターテイナー」は全米34位、ビリーのシングルとしては2曲目の全米トップ40入りとなった。
発表当時は日本発売が見送られ、ビリーが初の日本公演を成功させた1978年に日本初登場となった。
収録曲
全曲ビリー・ジョエル作。4. 10.はインストゥルメンタル。
- 街の吟遊詩人は… – “Streetlife Serenader” – 5:18
- ロスアンジェルス紀行 – “Los Angelenos” – 3:41
- 場末じみた場面 – “The Great Suburban Showdown” – 3:46
- ルート・ビアー・ラグ – “Root Beer Rag” – 3:01
- ロバータ/街の恋物語 – “Roberta” – 4:34
- エンターテイナー – “The Entertainer” – 3:41
- ビッグ・タイム・スペンダー – “Last of the Big Time Spenders” – 4:35
- 週末の歌 – “Weekend Song” – 3:31
- スーベニア – “Souvenir” – 2:00
- メキシカン・コネクション – “The Mexican Connection” – 3:37
引用元:Wikipedia (https://ja.wikipedia.org/wiki/ストリートライフ・セレナーデ)
前作の成功を意識して、とり急ぎ製作されたとも勘ぐれる、極めて印象薄の通算3作目。収録曲は、いずれも可もなく不可もなく、ごく平均的、スタジオ・ミュージシャンの多用ゆえ、全体の統一感も今ひとつといったところ。ビリーの不遇時代を知るには貴重な資料。
出典:ロック名盤・レコード&ビデオ・ガイド
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