植村花菜 (うえむらかな)さんの『トイレの神様』とは?
今回は、植村花菜 (うえむらかな)さんの、『トイレの神様』の、ジャケット画像を紹介致します。
植村花菜 (うえむらかな)さんの『トイレの神様』は、配信での売り上げは100万件以上の人気曲です。
2011年1月10日付のオリコンシングルチャート、2011年1月17日付のオリコンシングルチャートで、2週連続で首位を獲得しました。
亡くなった祖母との思い出話を歌にされています。
植村花菜 (うえむらかな)さんの、おばあちゃんが言った、
「トイレにはそれはそれは綺麗な女神様が居て、毎日綺麗にトイレ掃除したら、べっぴんさんになれるんやで。」
ってすごくいい話を、歌にされてます。
個人的にはスゴくいい歌だと思いますし、歌詞もイイと思います。
ところが、Googleで検索すると、『トイレの神様』の歌詞を検索しようとしたら、
トイレの神様 歌詞 ひどい とか出てくる。
どういう事か見てみたら、
トイレの神様糞過ぎワロタwwwwwwww
1.家族ぐるみで実家の隣の離れに祖母を隔離していた。
2.子供のころから遊ぶことと、他人から褒められる事だけは好きだった。
3.子供のころからお手伝いが嫌い=トイレ掃除も嫌いだった。
4.呆れた祖母から「トイレ掃除すれば美人になれるかもね」と言われ、見返りを期待してトイレ掃除に励む厭らしい子供だった。
5.祖母の買い物には一人ついていき、決まっておねだりをした。
6.祖母が軽い失敗をしただけで、取り返しのつかないことのように大げさに責めた。
7.思春期に入り悪知恵がつき始めたころから祖母とは絶縁状態。
8.学生時代は当然のように彼氏とお泊りデートでプチ家出、祖母は完全に無視。
9.大学進学・就職で故郷とおさらば。祖母には感謝の言葉一つ残さず、あこがれの東京へ。
10.遊び回っていたら、数年間音信不通だった家族から祖母の病気(危篤寸前)を知らされ、世間体もあるので一時帰郷&見舞い。
11.祖母との再会時に、過去の言動の反省もせず謝罪もせずに、いきなりなれなれしく接する。
12.危篤寸前にも関わらず祖母から面会を拒絶され、追い返される。
13.それなのに「死なずにワタシの帰りを待ってくれていた祖母に感謝」とか思い込んじゃう。
14.とうとう最期まで祖母に対する謝罪はなし。
15.祖母に感謝している素振りを見せるが、実際に考えてるのは「美人になれるかな?」と「嫁に行けるかな?」だけ。(引用元:http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1290868685/)
まぁ言われてみたら一理あるんだけど、クソ過ぎって言う程ではない。一応反省してるんだし、感動の要素も、ある歌だと、僕は思う。
が、上記、13.の、それなのに「死なずにワタシの帰りを待ってくれていた祖母に感謝」 とか思い込んじゃう。については、オレも実は同じ事を思った。
この植村花菜 (うえむらかな)さん、ポジティブすぎないか??と、僕も思いました。
まぁネガティブになり、気にしすぎるのも良くないけど、歌にして、「死なずにワタシの帰りを待ってくれていた祖母に感謝」って美談に変えなくてもイイやろ。とは思いました。
まぁ実際に、おばあちゃんに会ったのは、植村花菜 (うえむらかな)さんだし、そう本当に感じたのなら、そうなのかも知れないけど、この歌詞を読むだけじゃ、オレも2chに書いてる様な感想 (危篤寸前にも関わらず祖母から面会を拒絶され、追い返される。)を感じたのは確か。
でもこの歌を聞くと、「いいおばぁちゃんだなぁ。」とか思うので、僕のおばあちゃんはもう亡くなったので、親を大切にしたりはしないといけないな。と思ったりもするから、オレはいい歌だと思う。
こういう、ところも含めて、この歌は好き。だって、この歌を聴いて、植村花菜 (うえむらかな)って本当にいい子だなぁ。とかは思わないけど、結構リアルな歌詞だから、考えさせられる歌だし、綺麗事じゃなく、みんなそういう部分あるだろうし。
高画質ジャケット画像
収録曲
CD
- トイレの神様
- トイレの神様 (カラオケ)
DVD
- トイレの神様 アニメーション・ミュージック・クリップ
歌詞
『トイレの神様』の歌詞 (http://j-lyric.net/artist/a0453d8/l01e8cb.html)
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