【2017年1月17日更新】
自分の持ってるCDの、ジャケット画像を、ただ単に載せていくという事で始めたこのブログですが、さすがに、ジャケット画像を載せていくだけでは、これは手抜きだなと思ってきたので、、、少しでも買ったCDに対する、思い出とか、そういうのを書いていこうと思って書いています。
ちなみに、ここに載せている、『Hey Hey おおきに毎度あり』のジャケット画像は、自分で買ったCDを家のスキャナーでスキャンしたものです。
最近のCDのジャケット画像は、ネットで探したら結構高画質なモノがあるのですが、昔の短冊のCDシングルのジャケット画像ってあんまり高画質なモノが見つかりませんよね。
僕はiTunesで、アルバムアートワーク、歌詞、作曲者、なんかCDの情報を細かく入力する方なので、
「僕が持ってるCDの、高画質なジャケットの画像を載せたら、もしかしたら、役に立つ人が居るかも知れないな。」
と思ってこのブログを始めました。
このシングル聴いて思う、雑談。
『Hey Hey おおきに毎度あり』を聴いた当時の印象は、僕が関西人だという事もあってか、
「下っ手な関西弁だなぁ。」
みたいな気持ちと、
「関西弁の歌を歌ってくれて嬉しいぜ!!!」
みたいな気持ちになりました。
でも結構良く聴いていたなwこの歌。
このCDの、中居君の関西弁はそんなに悪くない。
結構ネイティブな感じがする。
対して、クールな感じの吾郎ちゃんの関西弁とかは、若干嘘くさいし。
なんかドラマとかでたまに聴くような、若干、嘘くさく聴こえる関西弁。
なんかそんな感じだけど、それでも、とっても嬉しかったし、このぎこち悪いような関西弁の歌を何回も聴いてると、味のある歌に聴こえてきて、それはそれで、すごく好きな歌になったんだが。
SMAP (スマップ)の歌は結構好きな歌が多いけど、個人的には、一番売れている、「世界に一つだけの花」なんかよりも、この、「Hey Hey おおきに毎度あり」は、大好きな歌です。
とかいいつつ、SMAP (スマップ)の解散騒動のとき、「世界に一つだけの花」のシングルを買って、総計300万枚の売り上げにしようって言う活動、「お花摘み運動」が起こった時には、僕も、「世界に一つだけの花」のシングル、既に持ってたけど、「応援の気持ちや。」と思って、また買いましたが。ええ年した、おっさんがw
もうSMAP (スマップ)が解散してしまって、そして、今月 (2017年1月)、始まった、草なぎ剛君の、ドラマ『嘘の戦争』も、木村拓哉の、『A LIFE〜愛しき人〜』も、両方のドラマが始まって、なんか対決みたいに書かれているのが悲しかったりしますな〜。
結局気になって、どっちも観たんだけど、はじめに観たのはもちろん火曜日放送の、草なぎ君のドラマの方で、「あ。これは、草なぎ君勝ったな。面白い。」って思ったけど、日曜日放送の、キムタクのドラマの方も観てみたら、これはこれで面白い。
う〜む。
キムタクの方は、面白いと言っても、多分、エンターテインメント的な面白いというよりかは、『興味深い。』的な意味での、面白いだけど。
今回のドラマはどっちもいいと思う。ただ、俺的に、木村拓哉 (きむらたくや)の演技の良さは、「どんな役をやっても、キムタクにしか見えない。」って言う、一見したら、マイナスなイメージで批評される事が多い、華のある演技こそが、キムタクの良さだと思うから、今回のドラマは少しおとなし過ぎるかな。とは思った。
別にキムタクに、おとなしくなって欲しくないし、演技のうまい俳優になって貰いたいとも思わない。
キムタクはキムタクのまま、そのままのキャラで演技してる方が、役が、生きてて好きなんだけどな。
変な批評に踊らされてほしくはないとは思った。
ついでに言うと、織田裕二 (おだゆうじ)も、なんかIQ高い変な刑事かなにかの役のドラマしてるけど、水谷豊 (みずたにゆたか)みたいになってるもんな。織田裕二らしさが消えてしまってる。
織田裕二もそうだけど、ああいう華のある役者は、
「どんな役をやってても、織田裕二に見える。」
そう言われるくらいがちょうどいいと思うんやけどな。個人的な意見やろうけど。
ついでに言っとくけど、水谷豊の演技も、俺的には、昔の、「刑事貴族」、「探偵事務所」とかで、はっちゃけてた時の演技の方が好きで、最近の「相棒 (あいぼう)」の水谷豊を観てたら、
「つまんなさそうな演技してるなぁ。」
と思ってしまう。
キムタクもそうなっちゃいそうな気がして少し寂しい。(個人的な意見やけど。)
て事でそろそろ、肝心の、「Hey Hey おおきに毎度あり」を↓載せてますので、是非、アルバムアートワークの設定にお使いください。
まぁしょうもない雑談書いてもたけど、読み飛ばされてるんやろうけど・・・。
高画質ジャケット画像
「Hey Hey おおきに毎度あり」(ヘイ ヘイ おおきにまいどあり)は、SMAPの12枚目のシングル。1994年3月12日にビクターエンタテインメントから発売された。
概要
- タイトルが表すように、歌詞は全編関西弁で描かれ、メロ部分はほぼ台詞であったりという変わった楽曲である。内容は浪速の商人をモチーフにしたものとなっており、コミックソングの要素すら覗かせる楽曲である。ちなみに、歌詞はすべて関西弁であるものの、SMAPは全員関東出身である。
- デビュー3年目にして本作で初のオリコンシングルチャート1位を獲得した。カップリング曲の「泣きたい気持ち」がメンバー出演の映画『シュート!』主題歌、タイトル曲は同挿入歌ともなり、映画と共にヒットした。
- もともとc/wの「泣きたい気持ち」はメンバーの中居正広のソロ曲だった。(『SMAP 004』に収録)
- レコーディング前の打ち合わせで新曲として「Hey Hey おおきに毎度あり」を受け取った際、メンバー誰もが「ダッセー!!」「こんなの売れるかよっ!!」と曲に対してかなり否定的だったものの、この曲がSMAP初のシングルチャート1位を記録。喜ぶより驚いたメンバーであった。(木村談)
- 初めてオリコン1位を獲得した楽曲にも関わらずメンバーそれぞれの「一番好きな曲」「思い出に残る曲」には一度もあがったことがなかったが、2010年7月21日放送の魁!音楽番付 Eightにて、「メンバーのお気に入り曲は?」という問いに対して中居がこの曲をピックアップ。「関西出身のメンバーが一人もいないのにこの曲が売れて、音楽は何が売れるかわからない」とコメントした。
- メンバー全員にソロパートがある。シングルで6人全員ソロパートがあるのはこの曲のみ。
- ちなみに、メンバーが現在の5人体勢になってからは森のパートを草彅剛が担当している。
チャート成績
- 1994年3月21日付のオリコン週間シングルランキングで、初週12.4万枚を売り上げ、SMAPにとって初めて、初登場1位を獲得した。
- 累計売上は40万枚(オリコン調べ)。
収録曲
- Hey Hey おおきに毎度あり
(作詞:庄野賢一・えのきみちこ 作曲・編曲:庄野賢一)- 泣きたい気持ち
(作詞:相田毅 作曲:太田美知彦 編曲:土方隆行)- Hey Hey おおきに毎度あり(オリジナル・カラオケ)
- 泣きたい気持ち(オリジナル・カラオケ)
収録アルバム
- Hey Hey おおきに毎度あり
- SMAP 006〜SEXY SIX〜(1994年) – アレンジを変えたアルバム・バージョンで収録。
- Cool(1995年) – イントロにスクラッチノイズが追加されているリミックスバージョンであるが、アレンジ自体はシングルとほぼ同じ為、別バージョンとしてはカウントされていない。
- BOO(1995年) – リミックス・バージョン(#3)で収録。シングルを「1」、アルバム(SMAP 006)を「2」として3つ目のバージョンという扱い。
- Smap Vest(2001年)
- 泣きたい気持ち
- SMAP 004(1993年) – オリジナル・バージョン(中居のソロ曲)で収録
- pamS(2001年)
- オリジナル・カラオケは、2曲ともアルバム未収録
引用元:Wikipedia (https://ja.wikipedia.org/wiki/Hey_Hey_おおきに毎度あり)
コメントを残す