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B’z (ビーズ) 18thシングル『LOVE PHANTOM (ラヴ・ファントム)』(1995年10月11日発売) 高画質ジャケット画像 (ジャケ写)

B'z (ビーズ) 18thシングル『LOVE PHANTOM (ラヴ・ファントム)』(1995年10月11日発売) 高画質ジャケット画像

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『LOVE PHANTOM』(ラヴ・ファントム)は、日本の音楽ユニット・B’zの18作目のシングル。

解説

8thアルバム『LOOSE』の先行シングル。

このシングルからB’zロゴが現在でも使用されているデザインに変更された。このシングルとアルバム『LOOSE』、次シングル「ミエナイチカラ 〜INVISIBLE ONE〜/MOVE」はロゴの下に「TAK MATSUMOTO」・「KOHSHI INABA」と表記されている。その後、シングル「Real Thing Shakes」よりメンバー名表記が無くなり現在のロゴになった。2000年発売の『B’z The “Mixture”』はこのロゴが使用されたが、1999年発売の「ギリギリchop」から2003年発売の「野性のENERGY」まではオリジナルロゴが使用された。2004年発売の「BANZAI」から再び使用開始され、一部例外もあるが数あるB’zロゴの中でこのシングルのロゴが最も息が長い。

当初は9月末発売予定だったが、現在の発売日に変更となった。B’zのシングルで発売延期となったのは今作が初であった。

ジャケットから「BE THERE」より続いたタイアップ表示がなくなり、シールで保護フィルムに貼る方式に変更された。また、Rooms RECORDS(現在のVERMILLION RECORDS)より発売されたそれまでのシングルのジャケットにもタイアップ表示が消えた。しかし、「BE THERE」から「裸足の女神」までが12cm化で再発売された時、曲名が表記されたシールにタイアップ表示が復活した。

CDジャケット及びCDラベルのLOVE PHANTOMの”T”の表記は十字架(♰)となっている。

記録

発売を1ヵ月後に控えたアルバムからの先行シングルにも関わらず、初動売上は当時の歴代1位となる95.1万枚を記録し、発売から2週間でミリオンセラーとなった。1995年に年間シングルチャートで10位を獲得し、1991年から5年連続でトップ10入りを果たした(こちらも当時の歴代1位)。累計186.2万枚を売り上げ(オリコン調べ)、B’zのシングルでは「愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない」に次いで2番目に高い売上を記録しており、B’zの代表作の1つである。

本作でCHAGE and ASKAのシングル総売上最多枚数を抜き総売上が1650万枚となった。

収録曲

  1. LOVE PHANTOM (4:38)
    • シングルA面曲では初めてタイトルがボーカルの歌詞に登場しない曲である。
    • 仮タイトルは「LOVE ALIEN」。稲葉が2024年に作詞ノートを公開した際に判明している。
    • ストリングスによる約1分20秒のイントロから始まる。ストリングスやオペラヴォーカルが使用されている一方で、打ち込み色も強い。なお、一部の歌詞は宇徳敬子が歌っている。
    • ライブ初披露は、1995年に行われた『B’z LIVE-GYM Pleasure ’95 BUZZ!!』。同ツアーにおいて、稲葉がバンパイアの扮装をし、高さ数十メートルのセットの高台からダイブするという演出用に制作された楽曲。当初は「VAMPIRE WOMAN」にこの演出が割り当てられていたが、新しく曲を制作しようということで本曲の制作に至った経緯がある。
    • 歌詞の世界観も、フランケンシュタインやドラキュラ伯爵など日常的でない主人公の恋をイメージして作詞したという。
    • アメリカのテレビドラマ『X-ファイル』のテレビ朝日放映版第1シーズン主題歌に起用された。
    • PVは会場で流された「イタリアバージョン」、ライブの模様を収めた「ライブバージョン」、そして両方を組み合わせたものの3種類が存在している。現在基本的に使用されるのは両方を組み合わせたバージョンであり、ベスト・アルバム『B’z The Best XXV 1988-1998』初回限定盤および公式YouTubeチャンネルでもこのバージョンを使用している。
    • 発売前にテレビ朝日系『ミュージックステーション』でこの曲が披露された。なお、当番組で2回目の演奏時にはストリングスのイントロをカットし、代わりに「spirit loose」をイントロに使用した。
    • ライブでの演奏の際はレーザー光線がよく使用される。またストリングスのイントロは、上記のようにカットしたり、松本がギターで演奏することもある。
    • NHKの『スキウタ〜紅白みんなでアンケート〜』では62位にランクインした。2024年12月31日放送のNHK『第75回NHK紅白歌合戦』の生放送中にサプライズでNHKホールに登場し「ultra soul」ともに披露した
    • 使用ギターはYAMAHA MG-M CUSTOM Black Burst。これは長年使用され数タイプあったヤマハ松本モデルの最終形とも言えるギターであり、ヤマハMG-Mとしてシングルでメイン・フィーチャリングされた最後の曲になる。
    • 2018年に行われた『B’z LIVE-GYM Pleasure 2018 -HINOTORI-』において、間奏に新曲「HINOTORI」を挿入する形で演奏された。「HINOTORI」は松本が本曲の続編として構想していたものである。また、初演時のダイブ演出も行われた
    • 2020年に行われた無観客配信ライブ『B’z SHOWCASE 2020 -5 ERAS 8820-』のDay5内で行われた「B’z LIVE演奏回数ランキング」では、2020年時点で第6位を記録した

    FUSHIDARA 100% (3:52)

  2. 女性目線で歌詞が書かれている。曲の最後に聴こえる「Ah」という女性の声は飯島直子による。20thシングル「Real Thing Shakes」のレコーディングの際に英語バージョンが製作されたが、そちらは未発表のままである。『ミュージックステーション』で表題曲と一緒に披露され、「LIVE-GYM’96 Spirit LOOSE」でも演奏された。なお、ライブでは日本語と英語が融合した新バージョンで演奏されている。
    『B’z The “Mixture”』で原曲のまま収録され、アルバム初収録となった。

引用元:Wikipedia (https://ja.wikipedia.org/wiki/LOVE_PHANTOM)

高画質ジャケット画像 (ジャケ写)

BMDR-2001

画像サイズ:829 x 1600 (画像をクリックすると大きな画像が見られます。RGB jpg画像)

B'z (ビーズ) 18thシングル『LOVE PHANTOM (ラヴ・ファントム)』(1995年10月11日発売) 高画質ジャケット画像

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 by X-ファイル
紅白歌合戦

今年の紅白歌合戦で、B'z初登場でサプライズで歌ったLOVE PHANTOM最高に格好良かったです。

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