『Seiko』(セイコ)は、松田聖子通算17枚目のオリジナルアルバム。1990年6月7日発売。発売元はCBSソニー。
解説
- シングル「All the way to Heaven」、「THE RIGHT COMBINATION」、「who’s that boy」を含む。
- “Seiko”名義のワールドリリースデビューアルバム。
- アルバムの制作費は5000万円弱、ミュージック・ビデオ2本の制作費は3000万円。
- グロリア・エステファン、ジョン・セカダ、ニュー・キッズ・オン・ザ・ブロックなどの人気アーティストが曲作りやコーラスで参加。
- ユーロビート調のポップス色が強い作品。
- 採算分岐点はアルバム売上30万枚だった。結果としてアルバム売上は日本で30万枚、北米・欧州などで15万枚、東南アジアで7万枚に達した(ソニー・ミュージックエンタテインメント専務(当時)・稲垣博司)。
- 上記の通り商業的には成功した作品といえるが、『メロディー・メーカー』誌(1990年9月15日付)でのアルバム評は以下のように辛辣なものであった。
「 聖子の声は金切り声で、おまけにかわいこぶっている。この声の前ではソニアがまるでジョン・リー・フッカーのように聞こえてしまうほどだ。 収録曲
- All the way to Heaven (3:40)
- 作詞・作曲:M.Jay/ M.Cruz
- he’s so good to me (4:14)
- 作詞・作曲:I.Klarmann/ F.Weber
- leave it up to fate (3:40)
- 作詞・作曲:J.Secada/ W.Prez-Feria/ B.Duncan
- THE RIGHT COMBINATION (4:26)
- 作詞・作曲:M.Jay/ M.Cruz
- Goodbye My Baby (4:00)
- 作詞・作曲:G.Estefan/ T.Mulet
- who’s that boy (4:04)
- 作詞・作曲:R.Goodrum/ G.Ballard
- with your love (4:20)
- 作詞・作曲:M.Starr
- everybody feels alright (3:23)
- 作詞・作曲:M.Morejon
- halfway to heaven (3:38)
- 作詞・作曲:T.Whitlock/ G.Moroder
- TRY GETTIN’ OVER YOU (4:44)
- 作詞・作曲:M.Bolton/ D.James
- アルバムSOUND OF MY HEARTに収録されていたものの新録バージョン。
引用元:Wikipedia (https://ja.wikipedia.org/wiki/Seiko_(アルバム))
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デジタル・ミュージック
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歌詞
『All The Way To Heaven (オール・ザ・ウェイ・トゥ・ヘヴン)』の歌詞 (https://ameblo.jp/happy-like-honeybee/entry-12427563588.html)
『He’s So Good To Me (ヒーズ・ソー・グッド・トゥ・ミー)』の歌詞 (https://ameblo.jp/happy-like-honeybee/entry-12427565332.html)
『Leave It Up To Fate (リーブ・イット・アップ・トゥ・フェイト)』の歌詞 (https://ameblo.jp/happy-like-honeybee/entry-12427566723.html)
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