「ザ・ショック・オブ・ザ・ライトニング」(原題:The Shock of the Lightning)は2008年にイギリスのロックバンド、オアシスが発表した楽曲、及び同曲を収録したシングル。 アルバム『ディグ・アウト・ユア・ソウル』からの最初のシングルカット曲である。
概要
ノエル・ギャラガー作詞作曲。 発売は2008年9月29日だが、2008年8月15日にBBC1ラジオなどで先行的に放送された。
UKシングルチャートでの最高位は3位で、オアシスのアルバムからの最初のシングルカット曲がUKシングルチャートで1位を逃すのは『スーパーソニック』以降初めてだった。 アメリカではビルボードチャートのホットモダンロック部門で15位にランクインするなど、『ドント・ゴー・アウェイ』以来の成功を収めた。
曲の最後で、『シャンペン・スーパーノヴァ』が逆再生で流れている。
背景・評価
ノエルは、『ザ・ショック・オブ・ザ・ライトニング』は短時間で書かれ、短時間でレコーディングされたため性急な感じのサウンドになっている。どんな曲でも最初にレコーディングされたものが1番良いと考えているが、この曲にはそのデモのような力強さが残っている、と語っている。
また、NMEの取材に対して、『ザ・ショック・オブ・ザ・ライトニング』は『イッツ・ゲッティン・ベター(マン!!)』の改良版であると表現している。 今作はオアシスのスタジオ作品で初めてリミックスを収録したシングルである。また、B面に新曲を含まない初めてのシングルともなった。 2008年7月30日にオアシスのオフィシャルサイトは20秒間の『ザ・ショック・オブ・ザ・ライトニング』のドラムソロを含む、アルバムのトレイラーを公開した。その後2008年8月15日にBBC1ラジオで先行放送された。
NMEはこの曲を、『ディグ・アウト・ユア・ソウル』で5番目に良い曲で、10点中9点と評価している。
引用元:Wikipedia (https://ja.wikipedia.org/wiki/ザ・ショック・オブ・ザ・ライトニング)
目次
高画質CDジャケット画像 (ジャケ写)
SICP-2112 (日本盤)
画像サイズ:683 × 600 (画像をクリックすると大きな画像が見られます。)
収録曲
- ザ・ショック・オブ・ザ・ライトニング-The Shock of the Lightning
- ザ・ショック・オブ・ザ・ライトニング-The Shock of the Lightning( Jagz Kooner remix)
- ロード・ドント・スロウ・ミー・ダウン-Lord Don’t Slow Me Down
デジタル・ミュージック
画像サイズ:683 × 600 (画像をクリックすると大きな画像が見られます。)
画像サイズ:3000 x 3000 (画像をクリックすると大きな画像が見られます。RGB jpg画像)
YouTube
Oasis – The Shock Of The Lightning
良かったらファンの方、音楽のレビューなど書いてくださいね^ω^
Submit your review | |
コメントを残す