高画質のジャケットの画像を載せていってるブログを書いています。ジャケット太郎です。
内容の薄い、ジャケット画像を載せるだけのブログを書いてたんですが、それだと、Googleさんに嫌われるという事で、検索しても見つからない記事になっちゃうかもなので、多少記事を書くようにしています。
例えば、このCDを買った時の思い出話とか。
今回紹介する、『春にして君を想う』は、1998年に発売されたシングルで、これが、小沢健二 (おざわけんじ)さんの最後のシングルと思っていたものです。ですが、先日(2017年2月22日)、19年振りに、シングル『流動体について』が発売され、小沢健二 (おざわけんじ)の復活が非常に嬉しく、そのついでに、今、小沢健二 (おざわけんじ)のジャケット画像の記事を書こうと思って書いたのが、この記事たち(他にも何個か書いた。)です。
当時、小沢健二 (おざわけんじ)さんはアルバム『LIFE (ライフ)』を出した後、たくさんの人気シングルを発売し、その人気シングル曲を一切含まない謎のアルバム『球体の奏でる音楽』を発表し、そのアルバムはファンの期待を裏切り、その後は、今までの超アッパーな感じの人気曲とは趣 (おもむき)の異なるシングルを3枚発売しましたが、あまり売れず、私自身、当時ですら、なかなかこのCDはCD屋さんでも見つからずに、購入するのに、時間がかかった覚えがあります。
現在ではこの3枚のシングル『Buddy』、『ある光』、『春にして君を想う』は、非常にレアになっており、高額 (1万円超え)で取引されています。そのうちの一枚です。
また、レアなシングルなので、高画質の画像もネットで検索しても出てきませんので、今回、自分の持ってるCDのジャケットをスキャンして載せる事にしました。
収録内容は、タイトル曲と、カラオケ、そしておまけに、前回のシングルのタイトル曲が入っているという内容の、謎のシングルです。
高画質ジャケット画像
収録曲
- 春にして君を想う
- 春にして君を想う (Inst)
- ある光 (JFK 8’16” Full Length)
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