『犬は吠えるがキャラバンは進む』(いぬはほえるがきゃらばんはすすむ)は、 小沢健二のファーストアルバム。1993年9月29日に東芝EMIより発売。その後1997年7月24日、『dogs』と改題された。2002年2月6日、『Eclectic』の発売に先駆けて再発売(商品番号や価格は同じ)された。
解説
- ソロデビュー後初となるオリジナルアルバム。
- フリッパーズ・ギターの頃とは異なるシンプルなサウンドと、フリッパーズ・ギターの頃と同様の複雑な歌詞が特徴。
- 『犬は吠えるがキャラバンは進む』と『dogs』とでは、ジャケットデザインなど音源以外のみが異なる。また、前者には書かれていたライナーノーツが後者では削除されている。
- 『dogs』のジャケットデザインは、『夢が夢なら』以来の平野敬子によるデザインで、白いジャケットに蛍光ピンクと蛍光イエローの透明な板が入っただけ、というシンプルなものに仕上がっている。
- 『犬は吠えるがキャラバンは進む』の帯は2種類ある。当初発売されたものは赤地に白字というものであったが、『戦場のボーイズ・ライフ』発売以降に出荷されたものは白字に黒字というものであった。後者には、本作に対して「’94年服部良一音楽賞受賞作」という表記がある。
高画質ジャケット画像
TOCT-8183
自分が持ってるCDのジャケットをスキャンしました。
画像サイズ:1887 × 1887 (画像をクリックすると大きな画像が見られます。)
歌詞
『昨日と今日』の歌詞 (https://ameblo.jp/happy-like-honeybee/entry-12482828123.html)
『天気読み』の歌詞 (https://ameblo.jp/happy-like-honeybee/entry-12482836817.html)
『暗闇から手を伸ばせ』の歌詞 (https://ameblo.jp/happy-like-honeybee/entry-12482862633.html)
『地上の夜』の歌詞 (https://ameblo.jp/happy-like-honeybee/entry-12482866795.html)
『向日葵はゆれるまま』の歌詞 (https://ameblo.jp/happy-like-honeybee/entry-12482870412.html)
『カウボーイ疾走』の歌詞 (https://ameblo.jp/happy-like-honeybee/entry-12482876442.html)
『天使たちのシーン』の歌詞 (https://ameblo.jp/happy-like-honeybee/entry-12482884103.html)
『ローラースケート・パーク』の歌詞 (https://ameblo.jp/happy-like-honeybee/entry-12482887450.html)
このブログは、iTunesなどのアルバムアートワーク設定などに役に立つように、CDのジャケット画像を載せていってるだけのブログです。
載せてるCDは、現在、このブログの管理人が持ってるCDジャケットを載せていっているだけという、かなりニッチなブログになっています。
まぁ、ただジャケット画像を載せていってるだけだと、Googleさんに嫌われてしまうという事なので、多少オリジナルの文章も載せていきます。
今回、この、小沢健二 (おざわけんじ)の、『犬は吠えるがキャラバンは進む』のジャケット画像を、今回紹介した理由は、先日の2017年2月22日に、19年ぶりにいきなり発売された、小沢健二 (おざわけんじ)のNEWシングル『流動体について』を、購入し、小沢健二 (おざわけんじ)でかなりテンションが上がったからです。
私は2016年のツアー『魔法的』にも参加し、小沢健二はやっぱり只者ではない。と言う事を確信し、このツアーの音源は絶対ほしいと思っていたので、こっそりライブ中にiPhoneで録音したもの (本当はダメ。絶対)の、iPhoneが壊れてデータが消えてしまい、このツアーで演奏された新曲のCDが出る事を非常に期待していたのだ。
まぁ、本当は、他の曲、『フクロウの声が聞こえる』とかの方が印象に残っていたのだけれども、この、『流動体について』だけでも、CDで手に入れる事が出来て非常に嬉しい。
昨日 (2017年2月24日)には、小沢健二はミュージックステーションに出演し、でタモさんと、オザケンが話している姿を久しぶりに見て、非常に嬉しく思った。
あら、全くこの、『犬は吠えるがキャラバンは進む』とは関係のない前振りを書いてしまったが、今回紹介する『犬は吠えるがキャラバンは進む』も、小沢健二 (おざわけんじ)のコアなファンには、非常に好かれていて、名盤とされている。
やはり、『今夜はブギー・バック』、『ぼくらが旅に出る理由』、『ラブリー』など、有名曲が収録された2ndアルバムの『LIFE』の方が、まず一枚、小沢健二を1枚聴くならこれだ。と言う様なアルバムだった訳だけど、ずっと聴いていても聴き飽きないこちらの『犬は吠えるがキャラバンは進む』も、非常にオススメです。
小山田圭吾は、このCDを聴いて、「尾崎豊みたいだ。」
『犬は吠えるがキャラバンは進む』は、THE FLIPPER’S GUITAR解散後、小山田圭吾 (おやまだけいご)が、聴いて「尾崎豊 (おざきゆたか)みたいだ。なんでこうなっちゃったんだろう。」と言ってたCD。
言われてみたらそんな気もする。
尾崎豊 (おざきゆたか)が好きな僕としたら、
なぜ小沢健二が好きなのか。尾崎豊に似てるからなんじゃないか?とすら思ってしまう。
コメントを残す