『メイド・イン・ヘヴン』 (Made in Heaven) は、イギリスのロックバンド・クイーンが1995年に発表したアルバム。全世界で2000万枚以上を売り上げており、クイーンのスタジオ・アルバムとしては最大のヒット作となっている。
概要
フレディ・マーキュリーの死後に発売されたアルバム。
1991年初頭、アルバム『イニュエンドゥ』の製作後、スイス、モントルーのクイーンが所有するマウンテンスタジオで4週間のセッションが行われ、数曲分の曲の断片が録音された。
フレディの死去から4年後、ブライアン・メイとロジャー・テイラーのソロ活動を経て追加レコーディングと編集作業が行われた。セッション時に残された音源やデモに近い録音作品、過去のアルバム製作中に没になった楽曲に、残ったメンバー3人がオーバーダビングして作られた。収録時間に足りない分は各メンバーのソロ作品や、それに近い位置付けの曲が収録された。サウンド的にはブライアンが主導権を握っている。
条件付きのラストアルバムで、ほぼバラードや比較的ポップな曲が収められ、アルバムのタイトル通り天国を連想させる透明感のあるサウンドに仕上がっている。
また紙ジャケット版は、朝焼けと夕焼けの2種類が存在する。
引用元:Wikipedia (https://ja.wikipedia.org/wiki/メイド・イン・ヘヴン)
Queen (クイーン)『MADE IN HEAVEN (メイド・イン・ヘヴン)』(1995年11月発売) 高画質 CDジャケット画像
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