『ザ・ゲーム』(The Game)は、イギリスのロックバンド、クイーンの1980年のアルバム。全米で410万枚を売り上げており、オリジナル・アルバムの中ではアメリカでの最大ヒット作品。
解説
「愛という名の欲望」、「地獄へ道づれ」の2曲の全米ナンバーワンシングルが収録されている。 それまでのアルバムについての認識がここを境目として明確に変化し、ステージ演奏曲目にも変化が出てくる。彼らの「第二黄金期」の中でもピークに達した時期の作品集。
また、アルバム『フラッシュ・ゴードン』の録音と時期が一部重複、その後の録音曲にはシンセサイザーが導入されることとなった。閉鎖的だったクイーンの音楽が真の意味で周辺の音楽とリンクしはじめたアルバムである。 これは彼らの後のサウンドにも影響するできごととなった。 (註:No Synths’クレジットは既に『世界へ捧ぐ』の時点で抜けている。) こうした音楽性の変化に伴い、ボーカルのフレディーの声質がやや変化し始めているのも本作の特徴である。
国により、大きく分けてジャケットが二種類ある(写真と文字の色違い)。 CD化もそれに順じて行われた。
2003年にはDVD-Audio版がリリースされ、『オペラ座の夜』同様、dtsの5.1ch化が行われた。ベストアルバムにも収録してある曲以外での5.1chでの視聴はこのDVD-Audio版のみである。
発売日
- イギリス – 1980年6月30日
- 日本 – 1980年7月21日
引用元:Wikipedia (https://ja.wikipedia.org/wiki/ザ・ゲーム)
高画質CDジャケット画像
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ロカビリー・タッチの「愛という名の欲望」と本格ファンクの「地獄へ道づれ」という2曲の全米No.1ヒット・シングル他、バンド史上初めてシンセサイザーを導入するなど新境地のサウンドを標榜しつつも、英米同時1位を記録する世界的な大ヒット作となったスタジオ8作目。 (1980年発表/2011年マスター)
★ボブ・ラドウィックによる2011年96kHz/24bitマスターを88.2kHz/24bitに変換して収録
★解説/歌詞・対訳付
画像サイズ:1500 × 1500
収録曲
- プレイ・ザ・ゲーム
- ドラゴン・アタック
- 地獄へ道づれ
- 夜の天使
- 愛という名の欲望
- ロック・イット
- 自殺志願
- スウィート・シスター
- カミング・スーン
- セイヴ・ミー
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